天国の光景を見ているようだ

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一人の女性がサクラメントにある
アニマル・シェルターを訪れた。

メラニーという名のその女性は

「シェルターで一番年寄りで、貰い手がいない犬が欲しい」と
申し出たのである。

スタッフはシニア犬のジェイクを紹介した。
ガンを患い、皮膚の問題もあるジェイクは
シェルターに長い間いるが、
誰も引き取り手があらわれなかった。
時間がどんどん経っていくだけで、
ジェイクはおそらくシェルターで
生命を終わるだろうと思われていた。

メラニーはジェイクの状態にひるみはしなかった。

シェルターに良い犬を探しに来たのではなく、
愛を必要としている犬の命を救いにきたのである。

メラニーはジェイクに永遠の家を与えた。

シェルターはフェイスブックに投稿し、
7000シェアされ、6000あまりのコメントを受けた。
写真を見てお分かりのようにツーショットは
天国の光景を見ているようだ。



Woman goes viral

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ツィッターで見た記事です。当ブログの宝物の一つとなりました。





女王の衛兵の帽子に抗議した人


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動物たちは偉大なる友人を失った。
ロジャー・ムーア卿が亡くなったのである。

ジェームス・ボンドとして知らぬ人はいないであろうが、
長年に渡ってPetaをサポートしてきてくれた人でもある。

彼は数多くの素晴らしい功績を遺した。
その中でも、動物たちのために闘ってくれた事は
私達にとって掛け替えのない事であった。

セルフリッジ・デパートでのフォアグラの販売中止を訴え続け、
ついに実現させた。

女王の衛兵の熊の毛皮の帽子を化繊に代えるよう果敢に抗議した。

長期の懸念事項になっている
野生動物のサーカスの廃止を進めてくれるのなら、
メイ首相と一緒にシャンペンを開けると詰め寄った。

常にウィットを交え、品よくチャーミングに動物虐待反対を訴え続けた。
ロジャー卿と共に活動した事は
どれだけ私達に勇気と士気を貰った事か、言葉に尽くせない。
私達はこれからも彼が深く心を砕いていた
動物たちを助ける活動を私達は受け継いでいく決意である。

His Campaign must live on
Jennifer White
Media and partnerships coordinator, Peta UK 




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静かな穏やかな存在



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裁判所で証言をするのは非常に辛い経験です。
犯人と対峙しなければならないこともあり、
しかもそこにいる人たちは知らない人ばかり。
トラウマになる可能性は十分あります。

このような状況を改善するために、合衆国を主として
裁判犬の導入という新しい動きがあります。
特に若い性犯罪被害者の裁判での証言は
常にトラウマになるとの研究結果が出ています。
証言をしているときに、襲われたときと同じ心理的体験を
することになり、すさまじい打撃を受けるということは
想像に難くありません。

そんな時に犬が「静かな穏やかな存在」として
証言台に一緒に建つことが許されます。
子どもが検察官から尋問を受けているとき、
足元に静に眠っているのです。

人間と犬との長い関係から見ると、
私たちにとって犬は
「悪い人がそばにいると教えてくれる」存在なのです。
そういう意味で、リラックスした犬がそばにいるということは、
そこは安全な場所なのだと子供がわかるのです。
被害者の血圧は下がり、心配や不安が減るのです。

カナダでも児童虐待の裁判のとき、
被害者の子供たちを落ち着かせるために
犬の入室が許可されました。少女は7歳のラブラドールのケイバ―と
証言台に立つことができたのです。
裁判の間、小jはずっと犬のリードを持ち、
何度も固く握りしめていました。

イギリスの法廷弁護人によると

「合衆国では広く行われていますが、
ガイドドッグなどを除いて、
イギリスではまだ実現していません。
こういった面ではイギリスはアメリカより10年オクレテいると
言われていますので、将来的には必ず追随する事と思います」

裁判犬は普通の犬ではなく、
何年にも渡り、訓練を受けてきた犬たちで、
その中でも裁判所に立ち会っているのは
ベストの中のベストだそうです。

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元記事と写真はMail Online







犬に傘を


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首輪つけた犬が今日雨の中一人でいました。
捨てたならすてたと、逃げてたのなら逃げてたと連絡ください
よわってます、誰も名乗り出ない間うちで世話します、
ほんとに誰も、名乗り出なければ家でサダハルと、名前をつけて飼います

ツィッターでのHirokiさんの投稿です。
コメントに足を止められ、写真を見るともう立ち去れず、
美しい写真を長い間眺めてしまった。

どこかで見たことのある光景だと思ったら・・・

これだった

「人の心の温かさは動物への接し方でわかる」

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ああ、サダハルという名前の美しさよ




ツバメが地面に落ちていたら

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我が家の庭から見えるサッカー場です。
夜9時過ぎてもまだ明るい空

羽と足が短いため、スイフト(アオツバメ)は、
よっぽど強靭な体力の持ち主でない限り、
一旦何らかの理由で地上に落ちると、
平たい面から再びの離陸はできない事が多い
そうなると死が待つのみである。

もし地面でもがいているツバメをみたら、そっと拾い上げる。

まず
怪我をしていないかチェック
胸が削げ落ちていないかチェック(飢餓状態をみる)
赤ちゃん羽かどうかチェック

怪我をしていないようだったら、
手のひらにのせ、二階の窓へ連れていく
燕の頭を手の先のほうへ向ける
手の平を高くあげ、窓に近づける
こうすると鳥は翼の下に風を感じ、ハッとなり、
自信をもって飛び立っていく

しかし飛び立つ様子がなかったり、怪我をしていたり、
若すぎる燕だったら箱の中で保護する

ツバメは年齢に関係なく、地面にある餌を拾えないので、
給餌が必要になる。
また個人で世話をすることはほぼ不可能なので、
できるだけ早く専門家に渡す
それまでに脱水を起こさないために綿棒や指で水を与える。

ツバメの飛行スタイルや距離を考えると
翼の状態は100%完璧でなければならない。
ちょっとでも翼にダメージを受けているようであれば
すぐさま鳥専門の獣医の助けを求める。

http://www.rspb.org.uk/
RSPB (Royal Society for the Protection of Birds)
1889年 女性のファッションに使われる鳥の羽使用の廃止を求めて
作られた団体です。鳥に関してはイギリスで一番大きなチャリティ団体で、
鳥のご意見番、鳥のRSPCAのような感じです。

今は鳥も含め、多くの野生動物の保護活動をしています。
素敵なサイトですので、ぜひご覧になってください。


プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

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