私に何の関係があるというのだ 

What's That Got To Do With Me? イギリスの動物福祉

犬は永遠に死なない


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みなさま、特に最近犬をなくされた方は、
私がこれから申し上げることが分かっていない方が多い。
説明するつもりはありませんでしたが、
私も永遠に地球にいるわけではないので、
ここに真実をつまびらかにすることに決めました。

「犬は永遠に死なない」

これです。

犬自身もどうやってこれを可能にしているのかわからない。
疲れて年をとって神経痛にさいなまれもしますが、もちろん死にはしません。
もし死ぬのだとしたら散歩に行きたいとは思わないでしょう。
神経痛で関節が「いやあ、散歩はよそうよ」と悲鳴をあげても、
犬はやはりいつも散歩に行きたいと思うのです。
足を踏み出した途端、へたるかもしれませんが、犬は歩くのです。それが犬なのです。

わかりますか。犬はあなたと歩くことがすべて。
一番の親友とともに臭いのシンフォニーの中を歩くことが犬にとっての世界なのです。
猫のうんち、他の犬のおしっこ、チキンの骨、そして、あなた。
それが犬の世界を完璧にしている。完璧の世界に死は存在しないのであります。

ただただ眠くなるだけです。
物質の基礎粒子や経済を教えてくれる素晴らしい大学でさえも
犬は死なないということを教えてくれない。実に残念だ。
犬は本当に多くのものを与えてくれるのに。

あなたが思う「犬が死んでしまった」は、
本当は眠りに落ちた状態で、あなたの心の中に移動して生きているのですよ。
犬ってちぎれるようにしっぽを振るでしょう。
胸の中でもね、犬はあなたとこんなに近くにいることが嬉しいからしっぽを振るんです。
幸せにしっぽを振っているのを感じると、泣かずにはいられませんでしょう。
だからあなたは泣くのです。

仕組みはお分かりいただけましたか。

いい子だったんですよね。しかしいつもいい子でいるのは疲れます。
特に年をとってからは、関節が痛いし、顔から着地することもあったし、
雨が降った時は外におしっこに出るのはいやだった。
でもそうしましたよね。いい子だったから。
そんな良い子はあなたの胸の中で眠り、目を覚ましたときはいつもしっぽを振るんです。
犬の暦年月が長くなるにつれ、寝る時間はどんどん長くなってきますが。

おっと、でも死んじゃあいませんよ。実際死ぬなんてことはないんです。
起きる時間はあなたには予想できませんが、あの時のままの良い子なんです。

心の中に眠っている犬がいない人はお気の毒だと感じます。
あ、ちょっと失礼、今起きたようです。ちょっと泣きにいってきます。



This is Why Dogs Never Die