一番好きな時間はラーラ・タイム

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6月1日から7日まで全国ボランティア週間でした。
「ボランティアの仕事は人生の目的をくれる」という
ドッグス・トラストで長くサポートしてくれるボランティアさんのお話

バーンステイプル出身のディビッド・ウッド氏53歳は
2年前の2016年の5月からドッグス・トラストでボランティアを始めました。
ウッド氏は当事鬱で苦しんでいて、外に出たほうが良いとアドバイスを受け、
ウエストダウン・センターでボランティアを始めたのです。

センターでは永遠の家が見つかるまでの間、
犬をきちんと生活させることが重要なタスクとなっています。
それは60名のボランティアの助けなくしては実現しないことであります。
ウッド氏はその中の大切なメンバーの一人です。

ウッド氏談

「ボランティア活動は人生に素晴らしいインパクトを与えてくれます。
私と同じくらい犬を愛するポジティブな人たちと一緒に
仕事をすることは私の健康に魔法をもたらせてくれます。
以前よりずっと活動的になりました。

肉体的な健康だけでなく、精神面でもとても改善されました。
朝早く起き、センターの職員さんたちと犬の世話をする、
それが生活の目標となり、やるぞとの決意になるんですよ。

そして犬たちとの結びつき、新しい人たちとの出会いを重ねるにつれ、
信頼をを裏切れないと思うようになります。

たくさんの犬と絆をもちましたよ。
その中でもラーラは私の心の中の特別な場所に住んでいます。
ラーラは私がボランティアをやっている年数と
同じくらい長い間、犬舎にいるんです。
落ちこんだときはラーラのことを思い出せばいいんです。
自然に笑みが浮かんでくるんですよ。
一日の時間で好きな時間は「ラーラタイム」です。
散歩にいったり、一緒に座ったり、遊んだりするだけでとても幸せです」

ドッグス・トラストのマネージャーは語ります

「ディビッドは週に3回、2年間で1500時間以上奉仕してくれています。
洗濯、掃除、散歩、犬たちと遊んだり。
基本的に犬たちの暮らしを
できるだけ楽しいものにさせにきてくれるんです」

氏は付け加えます

「ボランティア活動の醍醐味は犬たちに永遠の家が見つかることです。
特に私が長く一緒に過ごして仲良くなった犬たち。

見る景色の変わること、家から出ること。
そして日々の暮らしの中で目的をもつことができる。
言葉に尽くせないほどの潤沢をもらっています。
自信がつき、報いの大きい経験です。
皆さんにぜひお薦めしますよ」

再びドッグス・トラストのマネージャー

「誰かが散歩に連れて行ってくれれば、
他の人が犬をなでてあげる時間を作ることができます。
特にセンターに来たばかりの犬はなでてもらったり、
トレーニングや遊ぶ時間が必要なのです。
ボランティアの人たちは
センターの運営に欠かせない重要な存在です。
大切な価値のある役割を果たしてくれる
お一人お一人に 感謝してもしきれません」

Dogs Trust

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数年前ドッグス・トラストの研修に行ったとき、
広大な庭に大きなはさみをもち、
歩き回るいぶし銀のような男性がいました。
本職の庭師を退職した後、ドッグス・トラストで
庭師のボランティアをしているとのこと
プロが手入れするドッグス・トラストの庭は
それはそれは見事でした。






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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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