許すことの力

2014/ 03/ 25
                 
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マイクロチップの登録があるピット・ブル犬が
空き地で何か月も取り残されているという報告を受け
12月、レスキュー・グループのビル・ファンデーションは
数時間かけて犬を保護しに行きました。
首のまわりは深くえぐれ、空腹と、バクテリア感染で悲惨な状況でした。

「とても痛かっただろうと思います」とレスキューにあたったハートは語ります。

「ギデオンはマイクロチップをしていたので
LAのアニマル・センターに保護されたあとすぐ飼い主に連絡しました。

野良犬を保護するたびに、迷子になった犬を必死の思いで探しまわっている
家族がどんなに喜ぶだろうと思いながらコンタクトをとります。

しかしギデオンの飼い主はそうではありませんでした。
その犬はもういらないと言い、電話を切ってしまいました。
ギデオンが肉体的に虐待を受けていたかどうかはわかりませんが、
精神面での虐待されていたのは確実です。

ビデオではギデオンに助けの手を差し伸べようとしている人たちを怖がり
ぶるぶる震えている様子が見えます。
ギデオンが私たちを信頼してくれるまで3時間かかりました

その後、ビルファンデーション、アニマル・ウエルネス・センターの資金援助、
スタッフとボランティアの皆さんのおかげでギデオンは3か月で健康を回復し、
人間に対する信頼をまた取り戻し、彼の美しい心が花開くのを見ることができました。

犬の愛に対する許容の心は素晴らしいものがあります。
「許すことの力」を私たちは犬に教えられます。

虐待され、捨てられ、忘れられ、すべてにおいてぼろぼろになった犬たちが
レスキュー隊が差し伸べる手を今一度信頼してくれるのを何度も見てきています。
この許す勇気が彼らを灰の中から立ちあがらせるのです」


ギデオンの保護から元気になるまでの動画があります。
数週間ごとに変わっていくギデオンをご覧になってください。





POWER OF FORGIVENESS

犬たちのパワーもすごいですが、
手を差し伸べ、犬たちの信頼を取り戻させる保護活動をする人たちが
どんなに素晴らしいか。
ビデオの中でギデオンの首にそろそろと巻くリードの花柄模様を見て
そう思いました。




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