動物は一生愛を受ける権利がある

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いろいろな虐待を見てきたRSPCAのスタッフでさえも
胸をつまらせた監視カメラに映った映像があります。

RSPCAバーミンガム支所の門の前に銀のルノーが停まった。
ドアが開き、6ヶ月くらいのスタフォードシャー種の仔犬が押し出された。
走り出す車。その後を必死で追いかける子犬。

車はスピードをあげて走り去った。
混乱し、うろしている子犬がカメラにとらえられている。

幸運にも通りがかりの人によってRSPCAに連れてこられたが
車の運転手が仔犬の飼い主かどうか不明である。
ティンセルと名づけられた犬はセンターで保護され、新しい飼い主を募集中である。

「正直言って、この監視カメラの映像を見るのは非常に辛かったです。
不要になったからゴミのように捨てられて。
何が起こったのかわからないまま
走り去っていく車を懸命に追いかける仔犬」とマネージャーのエレーヌは語る。

「ペットを飼う人は世話をする法的義務があります。
これから10年、20年365日世話する時間と金銭的余裕があるかどうか
飼う前にきちんと考えなければなりません。'
捨てるということは言語道断です。ペットは最後まで責任を持つこと。
動物は一生愛を受ける権利があるのです」


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その胸をかきむしられる映像はこちらに
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しかし、生きる望みのない森林に捨てられたり、
檻に閉じ込められて虐待を受けたり、
高速道路にほおり投げられたりすることに比べると
RSPCAの前に捨てられるというのはまだましかと思いますが、
なぜ、中に入って相談しなかったのでしょうか。

しかもつながなきゃ、危ないでしょうがっ!



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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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