犬を大切に思う気持ちを育てること

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それからバタシー教本は性格や扱い方の違いを犬種ごとに分類し、
どんな犬種が自分に合うかを参考にするように述べていますが、
それは省くことにします。

さて今度はあなたのライフスタイルに合う犬を考慮しなければならないでしょう。
たとえば毎日仕事に連れていこうと思っているのなら、
車や公共交通機関などに乗っても平気な犬がいいですね。

トイレのしつけ

犬は本能的に自分の周りは汚さないような本能がありますが、
外へのアクセスがなければ室内の特定の場所にしてしまうことがあります。
この習慣は早いうちに断ち切らなければなりません。
しかし犬はひとりではできないのです。あなたが教えていかなければならないことです。
レスキュー・ドッグはたとえ以前の家でしつけられていたとしても、
また再度トレーニングをし直す必要がある場合もあります。

先住動物

すでにいる動物たちと一緒に暮らしていけるかどうかは不可欠な考慮ポイントです。
たいていの犬はうさぎや小動物を追いかけます。
あなたの猫たちは外に追いやられ、家の中が安全でないと思うともう帰ってこないかもしれません。
先住動物とうまくやっていける犬を選ぶのはたやすい事ではないかもしれませんが、
はずせない要素です。引き取る前に十分考えてください。

犬を一人にする時間

犬を長時間一人にするべきではないのですが、一人でいることも慣れなければなりません。
レスキュー・ドッグの多くは山あり谷ありの犬生を送ってきたので、
落ち着くまでに時間がかかるかもしれません。
ひとりぼっちの時間が多かったであろう犬が
新しい家族の生活パターンになれるまで辛抱強く訓練してください。

トレーニング

あなたの家でこれから長く楽しく暮らすためには、
最低限のルールを第一日目から決めていくことが大切です。
家族の皆が「犬の良い行動」の意識あわせをし、規律を決めます。
良い行動をとるとごほうびがもらえるということを教えていかなければなりません。
そうすれば、犬は良くない事をしたということもすぐ認識できるようになります。

基本のしつけをするために
地域のトレーニング・コースに申し込むことも考慮しましょう。
以下は基本のしつけです。

●お座りと待て
これを覚えさせればどこにいても必要なときにコントロールができます。

●呼べば戻ってくること

●リードでの正しい歩き方

●正しく遊ぶ方法を教える。喧嘩せずに持っているものを渡すことができるように。

●扱われることに慣れること。
獣医やトリマーの人たち、その他必要な時に誰が触っても大丈夫なようにしておかなければなりません。

他の犬


たいていの犬はしょっちゅう会っていて、きちんと紹介されていればうまくいきます。
近所の犬やよく会う犬とコンタクトさせて社交術を学ばせることは非常に大切です。
こわがったり、警戒したり、敵視したりするようだと、
外出する時に非常に難しい状況になります。

子供

小さいときから一緒にいればたいていの犬は子供と仲良くやっていけます。
大切なことは子供たちに犬を大切に思う気持ちを教えることです、
おもちゃのように扱う事を許してはいけません。
犬にもそっとして欲しい時間があります。
ご飯を食べているときや眠っているときは決して邪魔をしないように言い聞かせてください。
犬と子供が一緒にいるときは必ずあなたもそばにいてください。

最後に

犬をもらう事のできる場所は数多くあります。
しかし、どうぞレスキューセンターから選んでください。
レスキューセンターには経験豊かなスタッフが
あなたと家族にぴったり合う犬が見つかるようお手伝いします。

もしブリーダーからもらうと決めたのでしたら、リサーチをしっかりしてください。
そして父親と母親を必ず見ること。そして仔犬のときにどのようなところで
飼育されていたかもしっかり見てください。


これで犬を貰う前の注意は終わりです。
次はまた不定期に「貰ってからの注意」をご紹介します。


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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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