3607番からハロルドへ

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動物収容所にひきとられた犬はその後はどうなるのか

迷い犬は法律により飼い主が現れるまで7日間パウンドと呼ばれる収容所に保留する。
しかし引き取り手が現れない場合、8日目はどうなるのか。
リホーミングセンターの懸命な努力にも関わらず、殺戮しなければならないとい厳しい現実がある。

イギリスでは行き場がなくて殺戮される犬は一日約20匹である。

他にどこにも行くところがない犬たちの命をブルークロスが救うところを
ビデオクリップをで見て欲しい。パウンドでは名前はなく、番号で呼ばれる。
3607番と呼ばれ、殺戮の運命にあった犬はブルー・クロスに引き取られた。
そしてハロルドと名づけられ、新しい飼い主が見つかったのである。

あなたの助けで、私たちはもっと多くの犬の命を救うことができる。
私たちが手を差し伸べなければ存在しない犬たちの将来のために。



BLUE CROSS UK

イギリスのYoutubeが日本で見られない場合もあるそうなのですが、
もしご覧になれたらどうぞ。
「動物チャリティはいつもお金のことばかり言う」と800ポンド払ってブリーダーから
純血種を買った人が言っていましたが、その人にとってその値段を請求するブリーダーは
「お金のことを言わない」人たちなのでしょうか。



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見れましたよ

この日本でも見れましたよ。
ハロルドちゃん良かったですね
明日は札幌円山動物園でのトークイベントです
「希望の牧場・ふくしま」の代表吉沢正巳さんのトークです 移動制限が出された福島での動物たちの今後が気になります。

Re: 見れましたよ

ワンワンオーナーさん、
動画日本でも見ることが確認できて嬉しいです。
お知らせありがとうございました。

福島の動物たちのこと、札幌円山動物園で開催されるのですね。
多くの人たちが来てくださることを
多くの人たちが耳を傾けてくださることを祈っております。

先日、Hawaii Humane Societyが安楽死をする場合、他のノーキルシェルターに5日前に知らせねばならない、という法案が提出されました。
HHSは、引き取り手がないからといって安楽死はしない、病気だとか人に慣れることのできない動物だけ安楽死をするからこの法案は不必要、という意見。
方やノーキルシェルターは、HHSの「無謀で残酷な行為」から少しでもペットを守る為に必要不可欠、と。

ノーキルシェルターと言っても、ずさんな所もあるんです。某有名ノーキルシェルターにボランティアに行った友人いわく、猫たちはもう何日か餌を貰っていないようで、理由を聞けば、「キャットフードの寄付が来ない」と。「なければ仕方がないから、お掃除だけしてください」と。リストにはフードのブランドの指定があったけれど、とにかく近くのスーパーから(指定外のブランドの)一番大きな袋を買ってきて与えたら、「Oh, thanks」の一言。

このずさんさはHHSにはありません。

日本でも動物愛護団体の中での足の引っ張り合いがすごくて目的が達せられていないことが多いと聞いた覚えがあります。
みんながもっとハロルド君のような犬を増やしたいと思って活動するべきなのに、どうも、初めはそう思って活動を始めるのが、何故か活動家は往々にして、自分の意見とやり方こそが正しい、と思い始め(ただでさえ思い込みの激しい人が運動家になるので…)、他の意見を取り入れなくなり、そのうちにもとのところがあやふやになり、自分の意見が通るか否かの問題に成り下がる、という話を聞いたことがあります。

No Killの方が、No Killでないより勿論いいですが、その看板を掲げているだけではなんにもならないと思います。
HHSも他のシェルターも、もっとちゃんと真摯な態度で問題解決に臨んで欲しいです。


Re: タイトルなし

NTLさん

いつも拙記事翻訳を丁寧に読んでくださって
本当にありがとうございます。

動物活動家の気質というのは確かにあるかもしれません。
熱情の燃えるあまり、周りが見えなくなる場合がありそうですね。

みんな目標は同じです。命を殺さないことです。
それを北斗七星として、胸の中に輝かせていれば
何もぶれることはないのです。

プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

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