How We Did It 5

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At Piccdilly Circus

ノンキルシェルターとして成功しているネバダ・ヒューメイン・ソサエティの
成功の鍵4番目の最後の2項

マスコミ

広告は非常に大切である。寄付をしてくれる人や地域でビジネスを営む人たちに
自分たちは何をやっているのか、
なぜやっているのか、そしてどのように助けてもらいたいのかを知らせる最良の方法である。
ラジオ、テレビ、オンライン、印刷物などを使って譲渡情報、ゴールに向けての進捗状況など
定期的にニュースを発信したい。

おもしろいイベントやプロモーションを企画し、ニュースを共有することによって
マスコミとの関係を大切にすれば、代わりに動物が必要としていることを公衆に知らせてくれるのである。

マスコミからのアプローチを逃さないこと。時間の許す限りどんな質問にも誠心誠意こめて答える。
スタッフにもマスコミからの電話は優先順位が高いことを知らせ、
すぐ責任者に電話を回すように伝えておく。

地域の住人の意見感想を大切にする

私たちは一ヶ月に地域住民と90分のミーティングを開く。
ボランティア、レスキュー隊、そして関心を寄せている市民などが集まり、
意見や質問、興味あるトピック、あるいは向上のための提案などを交換する。
まず最初にいろいろな議案を黒板に書いていく。
その中で話し合いたい内容をみんなで投票して優先順位を決める。
そうすればトピックに偏ることがないからである。
また時には内容を予め決め、事前に知らせる。
どちらにしろ決められらた時間内で脱線しないように
リードする協力なリーダーが必要である。

ミーティングをすることにより、
地域コミュニティが必要としていることを知ることができ、
同時に私たちがチャレンジしようとしていることを地域の人に知ってもらえる。
もし問題があれば大きくなる前に食い止めることができる。
何より動物の問題はシェルターの人間だけがやっているのではなく、
地域全体の問題ととらえ、コミュニティの役割を実感してもらえる。
そしてそれがより一層のサポートとなるのである。

Continued...


日本では住民と対立しているような印象を受けます。
その究極は、住民の苦情を避けるために
走るトラックの中で犬猫を殺戮処分している地方の保健所ではないでしょうか。
ノンキル・シェルターの実現は地域住民と同じ方向を向き、
協力しあっていくことなしにはあり得ないと
ネバダシェルターは訴えます。

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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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