怪しい人に見られないために

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At British Museum

動物擁護者マーク・ホーソンの「今すぐできる動物擁護のシンプルな活動方法」です。
動物愛護というとのけぞりながら、ささっと引く人が多いかと思いますので、
口角泡を飛ばさず、冷静に明るくいきたいものです。
本文は動物全体をカバーしていますが、各自各分野、適宜適用できるのではないでしょうか。

毛皮店の前でデモをしたり、
大学研究室の前で実験動物反対のパンフレットを手渡したりすることだけが
動物擁護者のすべてではない(両方とも推奨するが)。気軽にできることはたくさんある。

なぜ土で育つ物だけを食べているのか、一人の人に説明してあげればいい。
大規模なデモンストレーションよりも、動物擁護者がそんなに変わった人間ではないことを
わかってもらうのにより効果的であろう。シンプルの精神をもって、
以下私たちにできる簡単な10の方法をご紹介する。


1.ベジタリアンの洋服や帽子を身に着ける

動物擁護家のブルース・フレデリックは知らない人と動物のことで会話を始める技術を持っている。

「私がなぜベジタリアンが聞いてみてください」
と書かれたTシャツを着ているブルース。
人が聞いてくると、動物虐待の惨状を訴えるのではない。
「肉食べる?」と聞く
「ええ」
「なぜ」
「おいしいから」
そうするとブルースは畜産工場を知っているかと聞く。そこから会話が始まるのだ。
答えはいつもシンプルにするということを忘れないように。

2.動物に関するメッセージを留守番電話に吹き込む

電話を待たされている間、商品やサービスの売り込みを延々と聞かされた経験はお持ちであろう。
家庭での電話にもベジタリアンになろうと適用できるのではないか。
携帯電話でもできる。とても簡単である。
まず挨拶をしてメッセージを残してくださいという前に
「動物の苦しみをなくし、地球を救い、あなたの健康を改善するためにも、土で育つ物を食べよう。
○○のウエブサイトへどうぞ」
もちろん、メッセージは「犬猫をペット・ストアから買わずにシェルターからもらってください」
というものでもいい。

3. ソーシャルメディアの利点

ツイッターやフェイスブックの登録者数は去年だけでも3倍増えている。
地球規模であり、そのネットワークは強固でありながら、非常に安価である。
私たちにとっても良いものなら動物たちにとっても利益となるはずである。
どのソーシャル・メディアを使うにしろ、
機会をとらえてアピール、キャンペーンやニュースをシェアすること。
新しいソーシャル・メディアは次から次へと出てきている。
常に最新のものに目を向けておくこと.

4. チャリティ援護のサーチ・エンジンを使う

グーグル、ヤフーなどが多く使われているが、
チャリティ団体が恩恵を受けるサーチ・エンジンを提供しているところも多い。
気をつけなければならないのは寄付先をユーザーに明確にしないところもある。
たとえばチャリティカフェドットコムなどは
動物実験に貢献しているチャリティ団体オックスファムに寄付をしている。
使う前に少々研究しなければならない。

5.メールの最後に動物擁護を含むサインを作成する

動物擁護やベジタリアン団体のリンクを貼るなど、可能性は測りしれない。

6.ベジタリアン・クッキーを作って仕事場や学校に持っていく

動物を使った材料を使わない食べ物がどれだけおいしいかみんなにわかってもらえるチャンスである。

7.コメントを残したり、自分のブログで発信するときは許可されれば、
関連するサイトやURLを忘れないように。

私が言いたいことは機会を逃すなということである。絶対クリックしてくれる人がいるのである。

8. ベジタリアンの世界へいざなおう

家族や友人と食事にいくときはためらわずにおいしいベジタリアンレストランへ連れていこう。
どんなに美味しいか、地に生えるものだけでどれだけ素晴らしいものが作れるかの紹介コースである。

9. 学校給食、カフェテリア、よく行くレストラン、八百屋に依頼する

消費者の意見にはかなうものはない。
店やレストランのマネージャーやオーナーにもっとビーガンやベジタリアンの食品、
メニューが欲しいと要求しなさい。
もし聞いててくれたら、友人たちにも紹介ししょう。

10. リーフレットはいつも携帯しておこう

興味のある人がいても時間がないかもしれない。
あるいは始めたばかりだとうまく説明できないかもしれないので。


Striking At the Roots



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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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少々お待ちください。
contact: alicetigger24★hotmail.com

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