人間の人間たる資質

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金魚を食べて捕まった人がいると聞いたので、調べてみると
あちこちにニュースが。下はYAHOO UKより

金魚を生きたまま食べているところをYou Tube で公開した男がRSPCAから尋問を受けている。
6ヶ月の禁固刑となる可能性もある。

金魚鉢から10センチほどの大きさの金魚をつかみ出し、
生きたまま食べたのは28歳のルイス・コール。
口からはみ出した尻尾が揺れているクリップは12万回ほど再生され、
吐き気をもよおす残酷な映像が全編くりひろげられている。
噛み、飲み込み、最後に水で流し込む様子も映している。
そして「苦い。とても苦い。こんな苦いものは初めてだ」と結ぶ。

RSPCAは 南西ロンドンのローハンプトンに住むこの男を動物虐待の容疑で調査中である。
クリップを発見するやいなや、動物福祉法2006年の9条と4条に反する
不必要な苦しみを動物に与えるというかどで法的措置をとるという文書をコールに送った。

コールは「RSPCAから人間として動物の福祉を守る義務を怠っていると抗議され、
調査を受けていると」自分のフェイスブックで手紙を公開した。

コールが食べたのは金魚だけではない。生きた毒ぐも、さそり、
10匹の死んだねずみをペースト状にしたもの。
しかしこれらは動物法外にあった生物だったので、RSPCAも注意喚起だけしかできなかった。
が、今回のことで起訴に踏み切れば、6ヶ月の禁固刑か2万ポンドの罰金となる。

現在は調査中なので、RSPCA は本件に関してのコメントは控えているが
ソーシャルメディアとしてのそれぞれの規定からはずれているはずだと
You tube とfacebookに対してはコンタクトをとっていると発表した。

気分が悪くなる残酷さを征伐してくれるRSPCAですが、日本の現状を知ったら気絶ものでしょう。
魚の活きづくり、柳川鍋、稚魚を飲み込む。稚魚をなべに入れるのも見たことがあります。
あんな殺され方をするうなぎを食べる必要があるのですか。
これらを食文化だと言い、動物虐待だと認識できない日本国民と
この変態イギリス人とどこが違うのでしょう。
他の生物の生命と福祉を思いやることができるのが人間の人間たる資質であるはずです。

yahoo uk


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ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
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