私に何の関係があるというのだ 

What's That Got To Do With Me? イギリスの動物福祉

お手元不如意な方でも

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At Piccadilly Circus

動物チャリティ団体ブルー・クロスは1897年に設立されました。
傷ついたり病気になった動物たちを助ける目的で設立され、
12ヶ月で22の支所を作るにいたり、
馬でひっぱる動物の救急車がロンドンの 各所で見られたそうです。

女王自らパトロンとなり、アイルランド政府に馬の輸出を全面的に廃止するよう働きかけたり、
イギリスの動物の法律改革にも大きな役目を果たしてきました。

ブルー・クロスのボランティアのエネルギッシュな努力がなければ
戦争時代も含め過去これだけ多くの動物たちの命は救えていなかったでしょう。

ブルー・クロスのサービスとして以下の5点が主な柱としてあげられます。

●獣医/病院サービス
●里親サービス
●動物ケア教育
●動物の行動教育
●ペットロに陥った飼い主を助けるサービス

中でもブルー・クロスの柱となっている獣医・病院サービスは
金銭的に余裕のない人へ向けられています。

裏を返せば、金銭的な理由で適切な医療行為が受けられない動物がいることは
ブルークロスではありえないということです。

ブルー・クロスのホームページより

私たちは病気の生き物、捨てられたペットを救うことを使命としているチャリティ団体です。
ハムスターであろうと馬であろうとどんな形態でもどんな大きさでも引き受け、
病気は治療し、捨てられた動物であれば新しい家族を見つけます。

飼い主にお金がなく、治療手当てを必要としている動物たちを
できるだけ多く引き受けるよう努力しています。
医療サービスを受けられる人は生活保護をもらっている人、あるいは低所得の人です。

ブルー・クロスは政府の援助も地方自治体の援助も何も受けていません。
寄付、遺贈、その他のファンド・レージング活動からまかなっていますので
治療や、ワクチン、マイクロチップに対して少量の額の寄付をお願いしています。

ロンドンに3つの病院があり、軽い怪我から大手術まで
毎年何千もの動物の治療にあたっています。
ブルー・クロスの動物病院は世界最古のものだとされています。
1906年に開院され、それ以来どんな動物に対しても
ドアを閉ざしたことはありません。

サービスの幅も広げ、こちらまで来れない飼い主やペットのために
移動クリニックをはじめました。
あるいは動物救急車のご利用も可能です。
そして居住地区の動物専用ナースがお住まいまで訪問もいたします。

BLUE CROSS