もっとやるかって?もちろん

2012/ 03/ 16
                 
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At Big Ben

フェリー会社や航空会社が顧客の意見を尊重し、
実験動物の搬送を停止するという動きに動物実験団体は抗議をしている。
海外から輸入される動物の数はイギリスの年間400万件の動物実験の1%に過ぎないが、
それでも2万6千頭以上に上る。
これは今に始まった話しではない。
英国動物実験反対グループ(BUAV)は1990年より霊長類の輸入反対キャンペーンを行い、
その非道なビジネスの内容も暴露している。

以下BUAVの談

「私たちは今まで大手の国際線も含めて、64社の航空会社を説得してきました。
何万人ものサポーターたちの手紙を添え、納得のいく理由をつけて説得してきたのです。
(BUVAは動物実験反対を専門にする世界のリーダー的存在である)

野生の哺乳類を捕獲することはストレスや怪我をうみます。
捕獲して監禁する過程はもっともゆるやかな国際福祉基準からみても非常に残酷です。
南東アジアやアフリカからたいていは北米やヨーロッパに空路か陸路で連れてこられます。
長く惨めな運送であることは想像に難くないでしょう。
猿たちは狭い木箱にいれられ、立つこともできず、貨物として運ばれるのです。
充分な換気はなされているのか?騒音や温度は?
遅れたりしたときのストレスは想像を絶するものです。
心配はストレスは病気につながり、肺炎、胃腸炎、脱水、体重減少、バクテリア感染などで
大量の猿が旅の途中で死んでしまうのです。

そして我々は研究室で行われているありのままの事実をイギリスに、
世界に報告していかなければなりません。
すべて周到な秘密の中で行われていることを世間に暴露し、
政治家に圧力をかけることは容易ではありません。

動物実験は本当に意味があることなのでしょうか。
猿を使い、染色体を操作したネズミを使えば
本当に信頼できる情報を得ることができるのでしょうか。
人間の病気に対するモデルをたくさん作ることが
人間にとって安全である保証となりうるのでしょうか。
実験に使われるマウスの数は過去20年間でどんどん増えていくのに、
新薬が市場に出る率はどんどん減ってきています。

私たちはもっとやるかって? もちろん。もっともっと動物を使うことを難しくさせます。

ボイコットは何世紀にも渡り非常に効果的なキャンペーンであることが証明されています。
奴隷制度やアバルトへイトの子供を使った労働を見ればわかるでしょう。
しかも私たちには一般大衆がついている。
年間400万近くの動物実験がこの国で行われ、
動物、特に霊長類や犬猫に苦しみをもたらせていることに関して2009年調査によると
イギリスとヨーロッパ連合で多くの人々が反対の立場にいることがわかります。
フェリー会社や航空会社の運搬廃止の動きはこの世論に応えているのです」

Guardian UK

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