絶対そばを離れない

DSC_1860.jpg

I'LL ALWAYS STICK BY YOU

刻々と潮が満ちていくなか、時間との闘いをせまられる救助隊とともに
3時間馬に付き添った飼い主

写真は砂地獄のような泥に飲み込まれた18歳の馬、
アストロと飼い主のドラマチックなオーストラリアからの映像である。
体重500キロの動物を何とかひきあげようと試みるが、何度も失敗するレスキュー隊の横で
3時間そばにいて馬を励まし、勇気づける飼い主のニコル・グレイエム。

満ち潮があと数分で達する時、消防隊はやっとアストロを
近隣の農家から借りてきたトラクターでひきあげることができた。

馬の歯医者である二コルは語る。

「恐ろしかった。私の馬が疲れ、弱っていくのを見るのは胸がはりさけそうでした。
私たちはずぶずぶと沈んでいったのです。泥の海の中で動くたびにひきずりこまれるのです」

二コルは7歳の娘パリスと一緒に乗馬をしていた。馬は両方とも泥の中に埋まったのであるが、
娘と娘の馬を無事に脱出させた後、救出の電話をかけさせ、
アストロのそばに留まることを決めた。

獣医のサリバン氏の弁

「こういう場合、たいていは助からない。
ましてや飼い主がそばにいない場合の生存のチャンスはもっと少ないであろう」

article-1330454091183-11F42E1C000005DC-547015_636x383.jpg

下をクリックすればアストロ救出動画も見ることができます。

METRO UK


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

怖かったでしょう。

この写真はすべてを物語っていますね。
涙があふれて・・・。

昨年の10月から乗馬を始めてまだ35鞍くらいしか乗っていないのですが、馬の賢さを実感しているこの頃です。

教えてくださってありがとう。

Re: 怖かったでしょう。

cocoさん

コメントありがとうございます。乗馬を始められたのですか?
馬は本当に賢くて愛情深いそうですね。
飼い主の愛情があって生き延びられたのですよね。
私もこのニュースを見つけることができて
本当に幸せでした。

こんばんは

写真を見て、福島第一原発警戒区域に取り残された動物たちのことを考えました。愛馬のそばを離れず恐怖や、不安を共に分け合う姿に、母が子を守るのに似てるように感じました。この感動シーンを紹介させていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。

Re: こんばんは

そらまめさん、

牛も馬もこういった愛情が必要なのですよね。どうぞご紹介ください。
元記事をクリックすると救出の動画も見ることができます。
いつもありがとうございます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: タイトルなし

理恵さん

おひさしぶりです。
日本に一時帰国なさっていらしたのですね。
その合間に犬の散歩のボランティア。。すごいです。
「政府は何もしてくれない」と思っていたほうがよさそうですね。
迅速に行動するのはいつも個人、ボランティアの団体の方です。

ホームページおかげさまでやっと完成いたしました。
ここからスタートだと思っています。
いつも暖かいお言葉ありがとうございます。
プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

最新記事
多くの方々がご覧くださった記事
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

イギリスの動物保護団体
ノン・キル・シェルターの成功法ヒント
当ブログについて
記事すべてリンクや転載フリーですが、もしご使用いただく場合はリンク元を記していただけると嬉しいです。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
QRコード
QR