7日後に飼い主が現れない場合は

2012/ 01/ 02
                 
Picture 938_picnik
At Regent Street


2012年を無事に迎えたバタシーホームは今年初のホームレスドッグを保護した。

11歳のラッセルテリアのミックスのウイルである。
ケンジントン・チェルシー地区にいるところを市民がみつけて連れてきてくれた。
優しい年寄り犬である。
最初はシャイでったが、迷子チームのメンバーに馴れてくると、
本来の遊び好きな面を見せてくれる。

「バタシーホームは365日24時動物のために門戸を開いています。
もちろん元旦の日でさえも、このゲートに来たものは迎えいれます。
平均で一日17匹の犬、そして7匹の猫が連れてこられます。
大晦日や新年は特に忙しいのです。花火におびえて家を飛び出したり、
パーティなどでドアが開けっぱなしにされ、逃げ出したりする犬猫が多いからです」

ウイルは首輪もタグもマイクロチップもしていない。
これがあると飼い主に戻るチャンスは全然違うのに。
そうは言ってもバタシーに連れてこられる動物の3分の一しかマイクロチップをしてない。
ましてや首輪やタグをしている犬は2%しかいない。

「ウイルは今年バタシーにやってくる何千もの動物たちの最初の犬です。
ウイルもそうですが、保護される犬の66%、猫の48%はホームレスです。
ホームレスの犬には行動と健康の査定が行われ、
それから7日間飼い主が現れるのを希望を持って待ちます。
もし私たちが飼い主を見つけてあげることができなければ、さらに精査が行われ、
新しい家を見つけるプロセスがスタートします」

16527_First-Stray-of-the-year-at-Battersea-Dogs-_-Cats-Home---Will-1_web.jpg

Battersea Dogs & Cats Home
ウイルの写真も転載

7日間飼い主を探してくれる。それがだめだったら、次は新しい家を見つけてくれる。
殺戮されるために収容するセンターではなく、まさに「犬猫保護センター」です。
このシステムがイギリスで機能していてどうして日本でできないことがありましょうか。
かならず道はあります。そういう風にしなければ!!と口を引き結び、
まなじり決している人たちがたくさんいるのですから。

スポンサーサイト
                 

コメント