公爵夫人のハートをつかんだ犬

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数週間前、レスキューセンターへ捨てられたジャックラッセルのべスは
コーンウォール公爵夫人ペットの一匹として運転手つき車に乗せられて豪華な屋敷へと向った。

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べスの運命は公爵夫人が世界的に有名な動物シェルターの
新しい犬舎のお知らせを開いたときに決まったのである。
カミラは送られたメールに添付されていた犬の写真に恋におち、
ロンドンのバタシー・ドッグ・アンド・キャットホームの仔犬をひきとることにした。

べスの飼い主は先月バタシーホームにべスを連れてきた。もう欲しくないという理由で。
7月にホームにきた100匹以上の犬の一匹であった。
その時、スタッフの一人が公爵夫人にべス荷興味があるかどうか
メールを出したのが運命の始まりである。

チャールズとスコットランドで休暇中であったカミラは
写真を送ってくれるように依頼し、
写真を見たとたん一目で恋に落ちたそうである。

カミラはメール紙に語る
「何が起こったと思う?私は仔犬をもらうのよ。抵抗できなかったわ。
とてもゴージャスな犬。わくわくする。彼女がくるのがとても楽しみです」

カミラはみんなと同じように里親料金105ポンド払い、
スタッフから里親の心得を聞かなければならなかった。
バタシーホームはべスの家として適当かどうか、
ハイグローブの館、チャールズ皇太子のグロスターのマンション、
他の犬もいるカミラのセカンドハウスのレイミルも家庭訪問に行った。
家には他にも犬がいるのでこのハウスチェックはとても大切である。

カミラはべスと言う名前をキープすることにし、レイミルに引き取った。
他の二匹の犬とうまくいっているようである。
そして本日はエリザベス女王の城の近くにある
スコットランドのバークホールに残りの休暇を過ごすため
3匹も一緒に連れていった。


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チャールズ皇太子のグロスターの屋敷  

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カミラのセカンドハウス
Mail Online

この記事のコメントで一番支持者が多かったのは

「なんだかカミラが好きになりそう」でした。

バタシー・ドック・アンド・キャットハウスは宣伝が非常にうまい!
首相官邸のラリーもバタシーからきています。
イギリスには他にもたくさんシェルターがある中で
バタシーは常に大衆の目をひいています。
日本の皇太子さまご一家の犬も雑種のような気がしましたが
シェルターから保護されたのでしょうか。そうだといいなあ。


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日本の皇太子ご一家の雑種犬は、以前はご自分達で保護された犬でした。
今は、近所の捨て犬を獣医さん経由で引き取られたんですよ。
http://peacefulblue.air-nifty.com/blog/2009/04/post-a6de.html
記事内のリンク先はもう死んでいるので、詳細はお伝えできませんけど。
こういうニュースを日本のマスコミも、もっと取り上げてくれるといいのですが、一部の皇室ミーハー(私のような(^_^;)しか知らないんです。

Re: タイトルなし

mi-goroさん

皇太子ご一家の雑種犬のこと教えてくださってありがとうございます。
犬が雑種に見えていたのですが、もしかして秋田犬か柴犬かの血統書かもしれないと思っていました。

心の暖かいご一家ですね。好きになりました(笑)
それだけでお人柄が信じられますよね。
本当にマスコミはスポットライトをあててくれればいいと思います。

こんにちは~。遊びに来てくださって感激しました。このお話、わたしも、なんだか、ほんわりーしてしまったので、本日のブログに載せさせてくださいね。(リンクさせていただきますね)

これだけたくさんの犬猫ちゃんが、飼い主の勝手な気持ちによって、家を失っているのですよね。何度考えても哀しくなります。べスは本当にラッキーな子。これをきっかけに、もっとアダプトされるワンちゃん&猫ちゃんが増えることを祈っています。

バンクーバーにいらしていたのですか?いらしていたとき、天気がよかったですか?短い夏が来たのですよ、今は、雨が降ってかなり寒いです。。。

Re: タイトルなし

モナちゃんさん、コメントありがとうございます。
有名人や著名人が率先してレスキューセンターから犬猫をもらいうけてくれるととても嬉しいです。

モナちゃんさんのブログのご馳走に目をむいて思わずコメントさせていただきました。
バンクーバーは8月の22日から数日滞在し、お天気に恵まれたのですよ。
イギリスの緑と違ってもっと木が多い自然に近い美しさですよね。
アライグマに遭遇したのは大感激でした!


プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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