どこへ行っても揺るぎのない愛

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ケント州

旅行者に動物をみせものにしてお金を得るという動物虐待方法もある。
とくにアジア、アフリカ、南アメリカ。
動物の親子が拉致され、たいていは劣悪環境でケアもされずに重労働を強いられる。
いずれは死ぬか用なしになったときに殺されるかのどちらかである。
最後は身体の一部をみやげものとして売られる。
公表されていない数多くの動物がツーリストのために苦しんでいる。

これが自国でやっていると黙っていない人たちでも、
他の国の習慣や文化の中だと勢いがなくなってしまう。
外国にいても私たち一人一人が動物の虐待の責任を負っているのだ。
外国にいくと勝手がわからないだろうが、
私たちの慈愛だけは揺るぎのないものにしなければならない。

虐待を止めようと一歩踏み出すのはためらう気持ちはわかる。
短期旅行で土地の風習もわからないと一見して虐待かどうかもわからない
しかし動物福祉の基準がある。食事、水、シェルターへの適切なアクセス。
見た目に鞭や棒で殴られた怪我や傷がないか。

一歩踏み出すかどうかの決断は「五つの自由」を基準にすることができる。

たとえば

熊のダンス:野生の熊の親子が捕獲され、後ろ足で立たせるなどの芸をしこまれる

動物と一緒に写真を撮る:若い猿、チンパンジー、ライオンの子供など
旅行者と一緒に写真をとる.

薬に使用される:熊を狭い檻に閉じ込め生きたまま管を肝臓に差し込む。
またペニスを強壮剤として使うためにトラを殺す。

食用:アジアの多くの国が生きたまま猫を料理し皮をはぐ。
味が良くなるという理由で犬は死ぬまで首からつりさげられる。

土産もの:動物の身体の部分、象牙、貝、サンゴなど
これらは法律によって保護されている種類である。

ペットとして売られる動物:野生から拉致され、世界中に売られるが
搬送途中で死んでしまうものが多い。
サーカス&水族館:基本的な動物福祉が無視されている

道路沿い動物園;品物を買わせるために動物が鎖や檻にいれられている

さてこのような虐待を目撃したらどうするか。
旅行前の準備、旅行中のアクション、そして国に戻ってからのフォローアップを次回に。

How To Do animal Rights

私のブログは固い、まじめ、ひいては恐いという印象を受けるので、
もう少しやわらかくすれば?と友人から言われたことがあります。
恐くないですよ~。


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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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