五つの自由

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「五つの自由」は農場、市場、屠殺場、搬送など
動物に関わるすべての人間に向けて発せられたものである。
その内容は常識的であり
世界中のどの畜産動物にもあてはまる広い意味をもたせている。

五つの自由は1960年代、イギリスで提案された。
1970年代後半に英国政府により設立された
農場動物福祉機関が法律やアドバイスをになう機関となり、
農夫、動物農場産業、獣医、農業専門家などと共同で福祉法を施行していった。

五つの自由とは:

★飢えや渇きから自由であるー健康で元気な身体を維持する
新鮮な水と食事へのアクセスがあること

★不快からの自由ー屋根と身体を休める場所を含む適切な環境を提供すること

★痛み、怪我、病気からの自由ー病気予防と感染したときの迅速な対応

★本来の自然な行動ができる自由ー適切な空間、適切な共生環境

★恐れや苦難からの自由ー精神的な苦痛を避ける適切な条件と処置

「五つの自由」は動物産業において福祉の観察改善を行う基礎項目であり、
よく訓練された勤勉で有能な監視能力なしでは難しいという。

実際にこの五つの自由を適応させようとしているところはどのくらいあるだろうか。
特に鶏や卵産業、そして毛皮農場もひどいものである。

How to do animal rights

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本来の自然な行動ができる自由

多く望んでいるわけではないのです。たった5つ。
しかもそれはもともと動物が持っていた自由。
それを剥奪する人間たち。

しかしそれを動物たちのために取り返そうとするのも人間である。





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プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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