消費者は動物の環境レベルを上げる力を持っている

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AT Oxford Street


RSPCAの新キャンペーンはサンドイッチの中味を週一度でも
動物福祉を意識して購入して欲しいというものである。
もちろんいつものように国会議員も巻き込んだキャンペーンである。

二ール・パリッシュ国会議員談
「私たちは動物福祉に関心を持っているが、
手軽なサンドイッチを選ぶときにそのことはまったく考えていない。
イギリスには動物福祉を考慮した多数の食品があり、選択肢が多いことを嬉しく思う」

RSPCA ナショナル・サンドイッチ・ウイーク(5月16日から21日) RSPCAのホームページ

動物福祉はイギリスの購買者の中で重要な位置を占めるようになってきている。
小売業者はコンスタントに高いスタンダードの動物福祉を考慮した商品を提供しなければならない。
一週間の買い物をスーパーマーケットでそろえるときは
ラベルを見ながら動物福祉を考慮した製品を選ぶことができる。

ところがサンドイッチには思いが及ばない人が多い。

ランチタイムで消費されるサンドイッチの半分はホームメードだが、
店で買うにしろ、自宅で作るにせよ、
チキン、卵、魚、ハム、ベーコン、牛 などその中味の福祉のことを考えてほしい。
フリーダム・フードというラベルを目安にする。
ない場合は外で飼われていたかどうかなどの情報を見る。
紛らわしい表示やひっかけようとしている表示には気をつけること。

ひとりひとりの選択は動物達にとって確実に大きな違いを生むのだ。
消費者はイギリスの900,000,000匹の動物たちの環境レベルを上げる力を持っている。
サンドイッチの中味にもにこだわって欲しい。

RSPCA

自分ひとりの力など、何の足しにもなりはしない。。と思いがちですが、
悲しい環境で育てられた動物の肉はやはりその「気」が詰まっているような気がします。
太陽の光をたっぷりあびて走り回って幸せだった動物の肉とは違うでしょう。
やはりラベルにはこだわってください。

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ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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