金にならないと捨てるブリーダー

Picture 489
At Edgeware Street


生後8週のスプリングスパニエルのアリスは耳が聞こえないため
アイルランドのブリーダーから捨てられてしまった。

ブルークロスに収容されたが耳の聞こえない犬の飼い主を探すのは難しい。
飼い主の命令や呼び声に反応しないからである。

しかしアリスはとうとう理想の家を見つけた。耳の不自由なマリーとマークだ。

「私たちは犬を探してました。アリスの事を聞いたときは信じられませんでした。
アリスはとても美しい。耳が聞こえないということでもっと好きになりました。
私たちにぴったりの家族です。
アリスに会いにセンターに行ったとき、あまりに愛らしくて涙がでました。
その場でこの子だと思いました。」とマリーは語る。

金にならないと捨てられたスパニエルは見つけられたとき汚れ、
病気になっていて、おびえていた。
ブルークロスのスタッフは普通の犬よりずっと多くトレーニングと愛情が必要なので、
新しい飼い主が見つかるかどうか心配していたが、
一ヶ月もたたないうちに耳の聞こえないカップルが飼い主になりたいと名乗りでてくれた。
現在、3人の息子たちと一緒に仔犬にサインランゲージを教えているそうだ。

「不完全だと思い、捨てたブリーダーに腹立たしさを感じます。
耳の聞こえない仔犬を扱うのはそんなに難しいことではありません。
もういくつかの命令を覚えました。彼女は私たちにとって特別な犬です」

MAIL ON LINE 22/03/11

article-0-0B479A4600000578-401_634x423.jpg article-0-0B479A2E00000578-629_634x417.jpg
写真メールオンラインより転載

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

最新記事
多くの方々がご覧くださった記事
Tweet It
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

大の男が号泣するとき
When a big man cries キンドル版
イギリスの動物保護団体
ノン・キル・シェルターの成功法ヒント
お一人でも多くの方へ
当サイトはリンクフリーです。転載、引用、ご自由になさってください。 動物たちにとっての最大の脅威は「残忍な人間たち」でありますが、 同時に「実際に何が行われているかを知らない人たち」です。 どうぞお一人でも多くの方に広めていただければ、 これに勝る幸せはありません。 本ブログは私がすべて英語より意訳/荒訳/超訳/創作訳をさせて戴いております。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
QRコード
QR