女王陛下、恥を知ってください

Picture 577
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残虐な行為を是認した女王陛下、恥を知ってください


Mail Onlineより
MAIL ONLINE

クリスマスの日に毛皮を着て現れた女王陛下とカミラは
動物を愛する英国民に平手打ちを食らわしたようなものである。

ヴィンテージものだからというカミラの下手な言い訳はさておき、
2000年に毛皮農場を廃止した英国においてロイヤルファミリーが毛皮を着ることは許されることではない。
この非道な産業に王室御用達のお墨付きを与える最悪な事態となる。
何十年にもおよぶ、先代の血のにじむキャンペーンや教育や、デモはどうなるのか。

毛皮を使うデザイナーはだいたい400人くらいいるとされる。以下は一例

Jean Paul Gaultier and Julien Macdonald
Christopher Bailey at Burberry 、Roberto Cavalli,
Michael Kors  Adrienne Landau,

英国毛皮協会はファッション・デザイン・コンテストのスポンサーになり、
6月にはミンクを使ったデザインに賞を与えた。

アメリカのヴォーグはジャネット・ジャクソンにブラックミンクを着せ、
英国ヴォーグはケイト・モスに毛皮ブーツをはかせる。
トップ・ショップのオーナーの娘クロエはウサギの皮の靴を作っている。

これらのデザイナーたちはペットと心臓が動いているうちに皮をはがれる動物とを
どのように区別しているのだろう。

ヴィンテージものの毛皮を着ているカミラは許されるのか?とんでもない。
毛皮を着るのはファッショナブルだと誤った神話を皆に植え付け、毛皮産業を喜ばせるだけである。
モーター・バイクやヘリコプターで追われた動物は罠にかかり何日も苦しむ。
毛皮農場の福祉基準は満たされているというがスエーデンの調査でそれは嘘だったということがわかった。

安価な犬猫の毛皮はEUでは2008年に禁止されたが、
中国ではいまだに毎年200万匹犬猫が毛皮のために殺されている。
小さいケージに入れられ、生きたまま皮をはがれる映像を見た。
カミラが着ているのは犬や猫ではないだろうが、手には動物の血がついているはずだ。

もしまだ残虐な行為の証明が欲しいのなら
毎年3月に解禁になるカナダのアザラシ猟の取材にいったときのことを語ろう。
棍棒を使うのは何故か。弾丸が高価だからだ。猟師が近寄るとアザラシの家族はおびえて動けなくなる。
赤ん坊は母親の目の前で殴り殺され皮をはがれる。そして母親は並んだ死体の上を鳴きながら
子供を捜し続ける。人生の中で目撃した最も残虐な行為である。

私たちに何ができるか。

金を出すな。

あなたの好きなデザイナーが毛皮を使えば、ボイコットせよ。ヴォーグにもう購読しないと手紙を書きなさい。

この21世紀にロイヤルファミリーが私たちの税金を使って毛皮を買うとは言語道断である。
以前毛皮の帽子をかぶって批判を受けたケイト・ミドルトンは
同じ間違いをしないようにしているように見えるが、彼女がクイーンになるまで待ってみないとわからない。

ロイヤル・ファミリーが二度と毛皮を着ないよう要求する手紙を女王陛下に書きなさい。


queen.jpg  camilla.jpg
写真メールオンラインより転載

女王陛下にこうやってガンガン言えるのですね。イギリスって。。そういえば子供のゲームで
女王がヘルメットをかぶってぶっ飛ばすカーチェース・ゲームを見たときも仰天しました。。。


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ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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