処分施設からの脱皮

Picture 1482

神奈川県動物保護センターのボランティア通信に記事を毎月書かせていただいております。

「どれどれ」と思われる方は、右記のホームページへ行き、→ 神奈川県動物保護センター
登録ボランティア情報 → ボランティア通信 とすすんでください。
ご登録なさった方にはこのボランティア通信がメールでやってきます。

殺処分ゼロを更新し続けている行政機関のスタッフの方々、
それを支えていらっしゃるボランティアの方々、
決してあきらめない人たちの渾身のお気持をボランティア通信にて垣間見ることができます。

今月号は「時代の転換点」というタイトルの所長さんのご挨拶で始まっています。

動物保護センターの負の遺産、すなわち処分施設としての象徴的存在であった、
動物用火葬炉と犬用炭酸ガス処分装置を、今年度、正式に廃止することにしました。
当所には大きな火葬炉が二つありましたが、致死処分数の急激な減少と老朽化により、
夏頃を最後に使用はしていませんでした。また、犬用炭酸ガス処分装置も、
平成21 年 10 月以降、動かすことはなくなりました。
この二つの施設を廃止したことは、当所の業務が量的にも質的にも変化し、
処分施設から脱皮した、という時代の転換点としての意味もあるのではないでしょうか。
皆さんとの協働により、次は、致死処分用の麻酔薬を買わなくても
すむようにがんばりたいと思います。


日本中の動物を愛する人たちの悲願であり、
歴史的な大転換点だと思います。
施設にあるあの空に聳え立つ白い煙突のことを思います。
やっとなくなるのですね。


スポンサーサイト
プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

最新記事
多くの方々がご覧くださった記事
Tweet It
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

大の男が号泣するとき
When a big man cries キンドル版
イギリスの動物保護団体
ノン・キル・シェルターの成功法ヒント
お一人でも多くの方へ
当サイトはリンクフリーです。転載、引用、ご自由になさってください。 動物たちにとっての最大の脅威は「残忍な人間たち」でありますが、 同時に「実際に何が行われているかを知らない人たち」です。 どうぞお一人でも多くの方に広めていただければ、 これに勝る幸せはありません。 本ブログは私がすべて英語より意訳/荒訳/超訳/創作訳をさせて戴いております。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
QRコード
QR