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合衆国独立記念日に花火大会に行かなかったアメリカ人たち


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多くの人は花火が好きだ。

しかし残念なことに犬にとって花火は恐怖でしかない。
花火の美しさは犬の苦しみに値するだろうか。。
の答えを模索する前に
とりあえず、私達が国民の祝いの日に
犬たちのためにできることをやっていかなければならない。

7月4日ボランティアの人たちがやったことをご紹介しよう。

独立記念日、英国のガイフォークス・ナイトとともに
国中をあげて花火で祝う。
バーンという突然の大きな音は犬にとって
恐怖とパニックを引き起こす。

飼い主の愛情と安らぎが得られる家庭犬と違い、
シェルターの孤独な犬たちの恐怖は筆舌に尽くしがたい。

写真を見てほしい。

アリゾナ州、フェニックスのグッド・サマリタンの
ボランティアの人たちはフェスティバルに行かなかった。
代わりに恐怖におののく犬たちを慰めに
地域のシェルターに足を運んだのである。

Maricopa County Animal Care and Control が始めた
「犬たちを安心させよう」運動。
二つのシェルターに300人以上の人たちが集った。

開発部長のベン・スウォン氏

「地域の人たちがこれだけ反応してくれました。
私たちは助けるためにここにいるというメッセージを
拡散してくれたのです。
300人以上の人たちが花火の日、
愛が必要な犬たちと一緒にいてくれました。
人々の心を掴んだこの行動は
7月4日のフェスティバルだけではないと、
これ以降、フォスターケア、ボランティア、里親になりに
大勢の人たちが戻ってきてくれたのです」

参加したエイミーエンゲルさんも語る

「犬に歌を歌ったり、本を読み聞かせる人もいました。
ただそばにいておやつをあげる人も。
本当に素晴らしかった。
犬たちは私たちがそばにいることをとても喜んでくれ、
外の花火のことは気にしないようでした」

他愛、利他、無私、滅私の愛情溢れる人たち。
敬意をこめて脱帽


by Jakek Massey
Lad Bible


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ゆずが一生懸命生きた証に

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今日は保護犬のフィリオとショコラを愛情いっぱい育てていらっしゃる
日本ご在住のフィリオママをご紹介させてください。
拙ブログをよくご紹介してくださっています。ありがとうございます。

フィリオママさんが2016年ににひきとったゆずは
私にとっても忘れられない犬です。
ゆずが突然天国へ旅立ったときのことは今でも胸を衝かれます。
思い出すたびに涙が出てしまう。

2016年5月12日の記事

先程、ゆずが天に召されました。
いつもとかわらず元気一杯で走り廻り、ご飯を催促していたのです。
午後から服部緑地に出掛けましたが、駐車場から公園に入ったすぐのところで突然倒れ、
ほぼ即死の状態でした。
さくら動物病院さんで必死に救命措置をして下さいましたが、命は戻りませんでした。
お腹の中は腫瘍で一杯で、大きくなりすぎた腫瘍が破裂した、ショック死だったようです。

ゆずは10年間繁殖場に囚われていた子です。
私は彼女に、悲しかった10年を必ず取り返してあげると約束しました。
なのに、たった3か月で、私の腕をすり抜けて逝ってしましました。
約束したのに、約束したのに!
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

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2016年5月5日の記事

この子は、私共の可愛い娘だったジャックラッセルテリアの「ゆず」です。
2016年2月末にうちの子になり、たった3か月後の5月2日に、天に召されました。

10年もの間劣悪な繁殖場に囚われ、やっと自由になれたら末期癌で、この子は二重に不運な子でした。
でも最後の瞬間まで元気に跳ね回り、お気に入りの黄色のボールと戯れ、美味しいものを食べ、
家族に愛され、天真爛漫に自由闊達に、幸せ一杯でした。
不運ではあったけれど、けっして不幸な最期ではなかったと、かあさんは信じたいのです。

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2016年5月6日の記事

庭に柚子の苗木を植えました。
娘のゆずが、一生懸命生きた証に

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フィリオママさんはまた拙ブログ、
104歳で一時預かりになった男性の記事に関して
ご自分のブログに次のようなコメントを寄せてくださっています。


かあさんも、フィリオとショコラを神様にお返ししたら、もう次の子を貰うことは望めないだろう思います。
日本の愛護団体さんの基準はとても厳しくて、勿論それは保護犬の幸せを考えてのことなのですが、
かあさんも何回か審査に落ちた経験があります。
70才を超した老夫婦が、仔犬を引き取るなど無責任なことは当然出来ませんが、
本当は老人にこそ、信頼し、信頼される相棒、愛情の対象が必要なのです。
まだ体力や時間や経済力のゆとりのある老人を老犬の里親にしたら、多くの行き場のない保護犬の為にも、
老人自身の生きがいや愛情のためにも、プラスになるはずです。
この世代を活用しない手はないと思いますが、その為の受け皿の整備も必要です。

かあさんは70才を越したら、老犬専門、看取り専門の預かりさんをしたいと考えています。
老犬病犬は新しい里親は見つかりにくいでしょうから生涯の我が子も同然ですし、
もしかあさんに何かあったとしても、その子は所有権のある愛護団体さんに戻れると思うからです。
どうでしょうかね?




フィリオとショコラのちいさなおうち





これ以上の良いものは思い浮かばない

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ミィルト・レッスナー氏は生涯を通じていつも犬と暮らしていた。
104歳になった今、氏に長生きの秘訣を聞くと

「そりゃ犬だよ」と答えが返ってきた。

「犬と暮らすことは家族を持つこと。その楽しさ。そして絆。
そう特に絆は喜びなんです」

数年前、妻と先代の犬たちに先立たれたミィルトさんにとって
絆は非常に大切なものである。

多くの動物シェルターが100を越えたお年よりの
譲渡希望を断るのは無理からぬことである。

彼は老犬専門のレスキュー・センターのドアを叩いた。
サンディエゴのライオネル・レガシーは
ミィルトさんが世話をできるまでという条件で
レイラという老犬の一時預かりをお願いすることにした。
愛情深い、気性の穏やかな雑種犬は
2016年11月に家に迎えて以来、すぐ新しい生活になじんだ。

「私たちはすぐ友達になったんだよ。
レイラは私をなだめてくれ、なんにでもすぐ同意してくれるんだ。
私も犬も健康を保つように気をつけている。うまくいってるよ。
両方ともまだ生きているよ」"

ミィルトさんは引退した精神科の医師で、
退職前は患者をリラックスさせるために
仕事場によく犬を連れていったそうだ。

老犬レイラは素晴らしい仲間だという。
トイレのしつけもきちんとされ、フレンドリーで穏やかである。

「これ以上の良いものは思い浮かばないな」と笑う

動物禁止のアパートに引っ越したり、金銭的な事情や、
離婚、病気などで老犬がシェルターに来る事が多い。

レイラは通りをさまよっているところを保護された。
子宮の感染病に冒されていたが、動物救急センターで治療を受け、
ライオネルレガシー・レスキュセンターが引き取った。

シェルターの創立者ローラ・オリバー氏の談

「ミィルトさんにパーフェクトなパートナーを紹介できて本当に嬉しい。
二人とも幸せだとこんなにはっきりわかるじゃないですか」


BBC NEWS

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104歳の一時預かりさん。保護シェルターのサポートも素晴らしい。





退役した軍用犬の事

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用事が済んだ軍用犬が安楽死させられるというニュースが
イギリス国内をザワザワさせました。
これで収まるわけは。。なかったです。やっぱり。

退役した軍用犬ケビンとダズは譲渡に不適当と判断され、
今週中に安楽死用の注射を施されることになっていた。

二匹の救済に踏み出したのは議員で、自身もアフガニスタンで
職務についていたサー・アランダンカンである。

防衛相の同僚に執行猶予を仰いだ。

事態は急展開し、月曜日ダンカン氏より発表。

「軍用犬ヒーローのケビンとダズが救われた。
非常にうれしく思う。
彼らは今や幸せなそして彼らに値する退職生活に入ることができる」

外務大臣も先立ってこのヒーロー犬、ベルギー・シェパードに関して、
「彼らは恐れることなくイギリス兵士とともに戦ってきた」と訴えていた。

「私達のために戦ってきた犬たちに
今度は私達が彼らのために幸せな生活を送れるよう戦おう。
もちろん市民の安全を確保するために譲渡する前に
きちんと査定しなければならない。
正当な方法で危険であると判断された犬のみ安楽死の対象となる」

署名は元イギリス兵士、そして作家でもある
アンディ・マックネイブの呼びかけで始まった。
アフガニスタンでの軍用犬のこの2匹と、
ドライバーという名前の退役警察犬の救命嘆願書に
37万人以上の人たちが署名をした。

アンディは語る。

「素晴らしいニュースだ。
私が戦場にいたとき軍用犬は爆弾の場所を探知し、
数え切れない人命を救った。 
アフガニスタンで犬たちは
IED(即席爆発装置)を探知した。私は列の3番目にいた。
犬のおかげで私は今ここにいることができる」

9歳で4年前に戦場から退役したケビンとダズは、
ドライバーと一緒に譲渡される予定である。

The Guardian UK



kevin


黙っていないイギリス人はよろしいが、
戦争も軍用犬もいらないです


世界は良くなった。スピラがいたから 5

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Q: あなたの活動に興味をもっている人はたくさんいます。
しかし未経験の人、お金のない人など、フルタイムで活動をするのは
難しい人たちがいるかもしれません。どこからどうやって始めたらよいか、
アドバイスを頂けますでしょうか

A: ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムの活動をやっていたときは
私はフルタイムの教師でした。レブロンのキャンペーンのときも
まだ教師をやっていました。
思うよりも時間の配分は上手にできるものですよ。
本当に何かを成し遂げたいと思ったら、
時間はいくらでも見つけられると思います。

編集者に手紙を書くことから始めてはどうでしょう。
一般枠の投稿で地域のコミュニティや学校などの新聞に
投稿するのはいかがですか。
ニューヨーク・タイムズの一面にの載せるフルページの広告から
スタートする必要はありません。
投稿する場所はたくさんあります。
あなたが本気であり、良質な記事を書く事ができるならば。


Q: 動物擁護者がおかす最も多い間違いとはどんなものでしょう

すべてが一日で成就すると思いこむこと。
無理でしょう。
一歩一歩の積み重ねです。実行可能なことから始める。

たとえば、学校や職場の食堂に、
もっとベジタリアン・メニューを出すように依頼する。
地域の新聞に記事を投稿する。
あるいは食卓にのる食べ物がどういうふうにやってくるかを
新聞記者に書いてもらうよう興味を抱かせる。
あなたが書かなくてもいんです。マスコミの記者に書かせるのです。
図書館にもあなたの好きなビーガン主義や
動物の権利についての本を置いてもらうように説得する。
一人だけでもできることはたくさんあります。
この積み重ねがやがて大きな成果を生むようになるのです。

動物のために闘っている間、
血が逆流するような事に出くわすことが非情に多いでしょう。
ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムの手足を切断される猫たち、
メキシコの残酷な牛の殺害方法、レブロンのウサギ実験などなど。
それを知ったとき怒りに燃えませんか。あなたはそれもどう対処しますか

この世界を聖者と罪人、良い人と悪い人に
分けてみるべきものではないと思います。
たとえば人間は動物を食べることを
意識して選んでいるわけではありません。
小さいときに、肉を食べると強くなると言われて育っている。
研究者は動物実験をするものだと受け入れています。
それに対しても意識的に選択しているわけではありません。

あなた方が攻撃しているのは
実は個人個人ではないのだと思います。
人々を下劣で卑劣だとみるのではなく、
システムを変えたいと思うことです。
それがわかれば、個人をつるしあげ、責め立てるのではなく、
問題に焦点を当てる事ができるようになります。

Q: 今後、活動家はどんな目標をたて、どんな事が達成できるでしょうか。

一番大切なことは畜産業の実態をみんなに知ってもらうことです。
ビーガン・ダイエットを促進することも欠かせません。
このふたつは個人の健康のためでもあり、
環境を守るという点から非常に大切なことです。

一人一人の努力がどんなに小さくても、
大きな変化をもたらせることができると信じること、
それがすべてでしょう。

新聞に一つの投稿をする。それが自信を与える。
カフェテリアにビーガン品を増やさせたとなると、
それがまた、自信となってさらなる行動へとつながる。
最初は達成しやすいもの、できるものから始め、
あなたと同じような活動をしている人とネットワークを作るのです。


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このインタビューはこれで終わりですが、
スピラ氏にはまたちょこちょこ登場していただきたい。


プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
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