International Companion Animal Welfare Conference (ICAWC) 2016


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2016年の日程と場所が決まりました。
10月11日から13日までクロアチアのドブロブニクです。
詳しくはドッグトラストのページをご覧ください。 http://www.dogstrustinternational.com/conferences/icawc/

ドブロブニクは魔女の宅急便の舞台となった街だと言われ、
旧市街は世界遺産になっています。

もしヨーロッパ旅行をお考えになっていらっしゃる方はぜひ!

ドブロブニクは2014年に旅しました。
中世の街に迷いこんだ怪しい東洋人と化して。

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誰かの特別な人


ドッグ・トラストのテレビCMです。
短くも優しいメッセージが伝わってきます。
誰かの特別な人になれるとはなんて幸せな事でしょう





ポルトガルにて国際動物福祉会議 2015

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animal conference


毎年10月に開催されるThe International Companion Animal Welfare Conference
(ICAWC)国際動物福祉会議の詳細が決まりました。

今年は10月6日から8日まで、ポルトガルのポルトで開催されます。
ボルトはポートワインの発祥の地、海辺のリゾート地です。
ちなみに去年はイスタンブールでした。

ドッグ・トラスト主催のこの国際会議では、世界中から専門家を集めて、
動物福祉に関して3日間ぎっしりセミナー、ワークショップが開かれます
同時にヨーロッパ連合の犬猫同盟の会議も開催され
繁殖、輸出入、法的措置などが討議されます。

会議場はシェラトン・ホテル。
ポート市はポートワイン発祥の地で
800年の歴史を持つ町並みを探索することができあります。

ドッグトラストインターナショナルのサイトから
プログラムをダウンロードして頂ければ内容がお分かりになると思いますが、

ご参考までに

犬種によるトレーニングのしかた
人間との絆の方法
シェルター内での伝染病の予防
シェルターの作成方法
犬の行動学問
資金集めの方法
貧困とペット
ヨーロッパ内で最貧国のブルガリアでのレスキュー活動
動物虐待を発見する方法
デジタル時代に向けてのキャンペーン
戦下での動物福祉の教育

などなど3日間もりだくさんです。
参加費用は60ユーロ。
そしてワークショップによってはそれぞれ10ユーロかかるものもあります。

たまたまこちらにいらしているという方には素晴らしい会議ですが、
ヨーロッパ以外の海外からいらっしゃるにはちょっと高いかもしれません。
いつかアジアでも開いて欲しいですね。




いつか必ず来る日


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神奈川県動物保護センターの登録ボランティア第26号に
ドッグトラスト・インターナショナル・トレーニング・プログラム最終日を
掲載させていただきました。

ボランティア通信26号

ボランティアの皆様にイギリスの活動をお伝えする機会をくださった
保護センターの皆様へは感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

世界のどの国にも良い人と非道悪人がおります。
動物福祉保護法と共に200年歩んできたイギリスとて、例外ではありません。

しかしこの国の動物保護チャリティ団体の健全な経済力、組織力、
横との結束力、社会的発言力などは素晴らしく、
「こりゃいいね、どれをどうやって日本にもってこようか」
と盗みどころ満載です。

その際にいつも適わないと思わせられるのが
生まれる前から根付いているイギリス人のチャリティ精神ですが、

大丈夫です。

「ひとりひとりができることから始める」

これです。ここからチャリティ精神は始まるのです。

そしてPETAの創始者のイングリッドが常に言うところの

「たとえ一人の力でも物事を動かせるということを微塵にも疑うなかれ」
Never doubt that one person can make a difference.

を胸に灯しながら、いつか必ず来る日を目指して進んでいこうではありませんか。


犬は私たちのところに来れば大丈夫です

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「犬をゲートに繋いで立ち去らないでください。

穏やかなラブラドールの老犬ハリーは、
ドッグ・トラストのニューブリーの駐車場ゲートに繋がれ、
放置されているのを見つけられました。

ハニーという名前で13歳。具合があまりよくないとメモが残されていました。

犬を手放すにはよほどのことがあり、
苦しい選択だったことだろうと思います。
けれど、直接私達のところに連れてきてくれたら、
ハニーにとってどんなに良かったかと思います。

幸いにもハニーは健康を取り戻し、地元の親切なカップルにひきとられました」

ニューベリーのドッグトラスト・マネージャーは続けます。

「どうぞどうぞ、犬を私達のところに連れてくることを恐れないでください。
敷居が高いと思う気持ちはわかりますが、
私達はあなたがもう犬を飼えくなったという状況が
どんなに不運なことかお察しします。

門に置き去りにせず、直接私たちの元に犬を届けてくれることができるよう
私たちもできるだけの事をします。
犬がどんな環境にいたかを少しでもいいから知らせていただければ、
次の家を探すのに大変助かるのです。

犬は私達のところに来れば大丈夫です」



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ドッグ・トラスト雑誌 「WAG」 より抜粋

これは本当の話です。コースに参加していたとき、
「犬を飼えずに連れてきた人たちに説教をするのか」という私の質問に、
「私たちは責めたり、注意したり、怒ったりしません。みんなウエルカムです。
連れてきた犬はギフトと呼んでいます。大切な事は犬が安全に手渡されることです」
とニコニコ顔で答えてくれました。
そう言えば、バタシー・ホームも「この犬はギフトだから」という用語を使っていました。
同じようなポリシーなのでしょう。

プロフィール

ノーマンテイラー邦子

Author:ノーマンテイラー邦子
ロンドン在住/通訳・翻訳業
保護猫延べ6匹、保護犬一匹、庭にキツネ3匹ほど
ホームページ
私に何の関係があるというのだ

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